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by peacetree
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オトナ語の謎
from わたしのブログ
もっと詳しく【鹿島丈博】
from カロリーコントロールdeダイ..
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若侍 満身創痍中 
::::: 2004年6月16日 Wed :::::

徹夜明けの目には この季節の朝の陽ざしはつらい
闇を好むドラキュラに共感できそうなpeacetreeです

以前自分を「若侍」だと開き直った瞬間があったのですが
今日はその若侍 先輩侍の前で精一杯闘って参りました
討ち死にはしなかったのですが
あちらからも こちらからも矢のように攻撃され
それらすべてを受けとめることはできず
ただいま満身創痍な状態です
刀傷から止めどなく血が流れてます 
失血症にならないようにしないと

研究を生み出すときのイメージ
すべては私の中から始まるから 自分自身に何度も何度も訊く
 何をやりたいのか
 何に関心があって
 それをどのようにまとめあげたいのか
アイディアのたまごみたいなものが ポンッと生まれたら
それをどう調理するか 前例などもふまえた上で決定する

このたまごを粘土にたとえるといいかもしれない
文献を読んでは 粘土に別の粘土をくっつけ
文献を読んでは 粘土を削り
形を整えていく
最初から 作り方のマニュアルがあるわけでもない
そもそもどういう形にするのか決まっているわけでもない
それでもなんとか形を整える

とりあえず 私は粘土をたとえば「立方体」という一つの形に作り上げて
今日ゼミの先輩や先生の前に お披露目したのですよ
ところが この「立方体」不良品も不良品
欠陥ありまくりの問題商品だったので
お披露目した途端に 先輩方総出で粘土制作が始まっちゃいました

先輩の疑問に答えるたびに粘土が加えられ
先輩の指摘につまるたびに粘土が削られ
気がついたら 「立方体」ではなく「正十二面体」になっていた
ところが 「正十二面体」の方が私が作りたかったものに近くって
「立方体」よりもずっとしっくりくるんです

今回「立方体」の何が悪かったか
ちゃんとした「立方体」ならまだよかったんです
私が作り上げた「立方体」は「立方体」のなりそこないでした
まるで アリの目から見た「立方体」だったんです

アリは「立方体」より体が小さいので 自身が面を這って進み
6つの面と8つの頂点と12本の辺があるのを確認したわけです
けれど 体がぐっと大きくなってハムスターくらいから
この「立方体」を見ると どうもおかしい
辺が直角に交わっていないばかりか
辺そのものも少しずつ ゆるいカーブを描いている
全体的に傾いて歪んだ「立方体」

こんな奇妙なすっきりとしないものを出されたら黙っていられるはずがない
先輩方のむずむず感が 今ならわかる気がします
最初の一つめの質問で 急に目の前にあった幕が取り払われた気がしました
アリの目からハムスターの目になった瞬間だと思います
 あっ この「立方体」おかしすぎる!
と思っても後の祭り
もうまな板の上にのった「立方体」は そこから動くこともできない状態
上から伸びてくる手から逃れたくて 横へ転がろうとしても
そもそもが歪んでいるので転がれるわけもなく
後はただただ修正作業に身を任すばかり
「立方体」の制作者である私はといえば
打ち下ろされる刀から逃げる術を持たず おろおろしてました
はぁー 情けない

さて 「正十二面体」と変身したわけですが
これからもっと こいつ自身を成長させなければなりません
最終的には 多くの人の目に留まるものにするのだから…
大きさも小さすぎるし
何度もこの先 練っていけば形もまた変わるでしょう
大切に大切に育てて きれいな形と見事な大きさになるように
生み出したものの責任として頑張っていく所存です

今の私と未来の私に向かって バンザイ


その前にとりあえず睡眠
あと血止め


::::: what's done :::::

◆13:00- ゼミ
---内容

◆17:00- リサミ
・研究の中で証明したいことへの論理展開がおかしい
 <対策>
 *「目的」の書き方を変える
 *研究者としての「核となる問題意識」は書く必要ない
 *あくまで今回の研究の中での「問題意識」にとどめておく
・証明したいことと方法論にずれが生じてないか
 <対策>
 *従属変数の取り方 :客観性が保持できてない
 *フィールド側の対応次第 :早めに連絡をとる
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by peacetree | 2004-06-17 19:16 | あしあと
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