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by peacetree
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オトナ語の謎
from わたしのブログ
もっと詳しく【鹿島丈博】
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Yes I'm here


::::: 2004年5月23日 Sun :::::

朝起きていちばんにやったことは「これまでのあしどり」の作成
昨夜ベッドの中で突然思いついたんです
朝起きたらやってみようって
何か自分の中の変化の兆しを感じたのかもしれません
今までの自分をざっと振り返って次に進もう みたいな気持ち
身体の奥にかすかな炎を感じていて…

午後に人と会う約束があって
昨夜からドタキャンしたいような でも会いたいようなゆらゆらした状態でした

初対面の人と会って話すのはどちらかというと得意なんですが
今日会う人は 先日突然携帯に電話してきた営業の人だったので
不審感や危険かも みたいな感覚がありました
(なぜ私の番号を知ってるかがナゾ)
天気も悪いし いいやバックレちゃえっ と何度思ったことか
一方 会って話をしたら自分の中の時計が動き出すかもという期待もあって
現状を打破するための一歩として
すごく必要な「出会い」のようにも感じてました

最近の私のblogを読み返すと かなり内向的な思考に陥ってて
あまり長期化すると外の世界とのリンクに支障が出るな 
と少し危機感がありました
「内向」とは ユングのタイプ論で述べられている「内向性」のこと
  ※関心のある方 →タイプ判定テスト
   私は予想通り <内向-思考型 補助自我は感覚>
   テストを試したら「タイプ論解説」も読んで下さいね
だから 外の人と話をしたくなったのかもしれません
あまり自分のことを知らない人と話したら何かが変わるかも
事態が展開するかも
そんな風に考えてました

結局 えいやっとパワーを出して その人と会ってきました
行ってよかった

その人は "英会話学校" の営業さん(男性)
おそらく新卒採用2-3年めくらいで おそらく4大文系卒
国際関係か語学専攻かな(以後 Qさん:イニシャルと無関係のアルファベット)

若者の夢を応援する「Dream Factory」というプロジェクトの話だとか
そのための「World Wide」というシステムの話だとかを延々とされました
とてもおもしろかった
何がおもしろかったかというと "話しながら「私自身」がよく見えたこと" です

プレゼンでの王道だと思うけれど
Xというゴール(幹)に導くために AからFまでの小枝を質問しながら
よりXの意味を深く理解させたり 意義を強くアピールしたりしますよね
こんな具合に
 「ブロードバンドというのをどういうときに感じる?」
 - 私が答えます
 「そうそう AとかBCD 他にEやFもあるよね だからこそ…(略)
  それじゃ国際化って言われてるけど…」
 (以下略)
Qさんが社から教えられた典型的シナリオはこんな感じだろうと思います
ところが 私は一筋縄ではいかない人間らしい
やりにくかっただろうな Qさん… ゴメンナサイ

多くの人が答える可能性の高いAからFにくわえて 
すっごく風変わりなPも答えてしまう
なぜPなのか様々なエピソードを交えて論理的に語る私
逆に説得されて手帳にメモしながら 真剣な目をしたQさんに
 「それユニークな考えですね この考えは使えますよ」
と言われたときは複雑でした
リップサービス50% 本音50%ってところでしょうか
(営業は相手の気分をのらせてナンボなところがあると思うので
 一応リップサービスと本音を半々)

その他にもいろいろ話をしたのですが
話す中で やはり私はかなりスタンダードな意見以外のものを
持っていることに今さらながら気づきました
「心理学」や「発達」などをやってきたゆえに身についた専門的知識
多くの人が体験しないような特異なエピソード
それらを論理的に語るテク
いつの間にか身についていたんです
そしてもうこの業界にどっぷり染まっていて引き返せないところまで
来てしまったのだと気づきました 

好奇心で心理学ってどんな学問なんだろ とわくわくするような段階に
いつまでもいてはいけなかったんです
もちろん初心は忘れてはいけないし
最初の頃の気持ちに帰れることは 重要だと思います
けれどどの道にも先があるんです
物事の真髄を極めようとしたらきついのなんて当たり前
苦しくってつらくって やめたくなるのはきっと誰もが通る道
自分がやりたいと思っていることをやっているからこそ
「やりたがらない今の自分」に絶望する
夢があるからこそ その前の壁にくじけそうになる

この1年間 何度も何度も自分に尋ねてきました
 どうしたの 心理学をやりたくって院まで行ったんでしょう?
 どうしたいの 心理学やりたくないの?夢はどこにいったの?
学部の頃の 心理学の講義に目を輝かせている姿を思い出したり
関心のある本を買いあさって繰り返し読んだ夜を思い出したり
そして 「心理学」の道から逃げたがってる今の自分に嫌気がさす
そんな日々

ようやっと自分の立ち位置が見えた気がします
もうこの業界で骨をうずめる覚悟をしないといけない時期にきてるのに
わかっててわからないふりを長いことしてたみたい
ほんとうにもうやるしかない
腹をくくってやるしかない
そうやって一つ壁を越えたら 視界が広がって
今は見えない選択肢が見えるかもしれない
- Qさんが英会話学校の説明をしている間 そんなことを考えてました

カンはどうやら大当たりみたい
今日はちゃんと思ったように動けてよかった 


おまけ
Qさんと話した後 英会話教師の方(女性Aさん)と英語でおしゃべりしました
いやぁ 楽しかったー
フィリピン時代を思い出しました
私 小学校の頃英語が大好きだったのに
中学の英文法の授業で大嫌いになったのを思い出しました

英会話体験後 Aさんが私の英語能力を診断してくれて 
典型的な日本人とタイプが違うことが判明
 発音/イントネーション(P-I)
 流暢さ
 聞き取り
 語彙
 文法/構造(S-S)
 コミュニケーションスタイル(C-S)
の6項目が六角形に配置され 現時点の能力を直線で結んだ
「total balance check sheet」をもらったのですが
 流暢さ 聞き取り C-Sは得点が高め
 P-I 語彙 S-Sは平均より少し上
要するに 中高と学んできた文法の基本的なところはわかっていても
無視してガツガツ会話をすすめていく
というスタイルのようです
文法と語彙に関しては要勉強 とのコメントが…
英語の論文は読めるんですけど 
会話では時制も主語述語の順序もめっちゃくちゃだものなぁ
ちなみに 日本人の典型的な英会話スタイルは
文法を気にするばかりで会話ができない というもの
まぁ よく耳にする話です

お金ないし 英会話をやってる場合じゃないし
通うことはありえないけれど いいタイミングでいい体験をしたな
Qさん 業績につながらなくってゴメンナサイ
散々人のペースを狂わせといて… でもサヨウナラ


::::: what's happened :::::

カンヌ映画祭
 パルム・ドール(最高賞) 『華氏911』 byマイケル・ムーア
 審査員特別賞(グランプリ) 『オールド・ボーイ』 韓国
      →原作は日本の漫画
 主演男優賞 柳楽優弥

クッキーの散歩コースに「柳楽」という表札の家があるんですが
もし本人の自宅だったら 私の母校(中学)の後輩ということになる?
なーんて妄想をしてみた


::::: what's done :::::

・英会話学校訪問
・黒ワンピを返しに友人宅へ
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by peacetree | 2004-05-24 14:04 | あしあと
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