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by peacetree
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オトナ語の謎
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講習会Ⅱ 1日め


::::: 2004年4月24日 Sat :::::

臨床発達心理士講習会1日め@学芸
科目:言語発達の支援
9:00- 言語発達の遅れとその評価 大伴潔
13:00- 会話期の支援 大井学
16:20- 補助代替コミュニケーション 藤野博

階下の教室で新歓ライヴやってて すっごくうるさかった…
お金払って この環境はどうなんだろ
問題アリだと思うんだけど 時期的に仕方ないのかな
何よりも 遠方から来て下さってる講師の先生が気の毒だ
学芸の講習会はなんか運が悪いなぁ

message for …
電話ありがとー 
あれからどうした? 返事来た?
私はさ 「今度○○買ってもらうんだ」 とか言ってる君の姿見てるのが
幸せそうで好きなんだ
大学の方はなるようにしかならないよね…
お互い頑張ろう



::::: what's happened :::::

今日は研究室の新歓合宿
今年はよみうりランドの合宿所だって
今ごろ皆 飲みまくってるんだろうな 盛り上がってるかなー?


::::: what's done :::::

▼大伴先生
|ことばを三領域にわけて考える
|①発音・発声の領域 ②文法・語彙の領域 ③語用論の領域
|単独の領域の障害か 複合的なものか 発達のアンバランスさを考える

|吃音や構音障害の子どもに対して
|「ゆっくり言ってごらん」「もう一度言ってごらん」という促しはかえってマイナス
|自分の発声が他と異なることがわかっていないことが多く
|学齢期に達した子どもで自分のおかしさに気づいている場合だと
|促すことで 逆に緊張してプレッシャーからますます言えなくなる
|むしろ 自発的にコミュニケーションしたくなるように働きかける
|話すことに対し 苦手意識を持たないよう
|言いたいことが言えるよう 動機を高めるようにする
|具体的には よい聞き手の大人を育てること
|よい聞き手=言い方には気にせず言おうとしている内容を汲み取ろうとする人
|また 子どもの伝達手段(ジェスチャーなど)や
|伝達機能(要求・挨拶など)のレパートリーが増えるように指導する


▼大井先生
|高機能広汎性発達障害(HFPDD)は尋ねられたことに
|文字通り答えないといけないと思っている
|たとえば 会話の文脈によっては 尋ねられたことに近い内容で
|自分が知っていることを話す方が盛り上がるし 尋ねた相手も満足する
|PDDには あいまいさを除いて会話を行う
|PDD自身が類推しなければならないような 対話にしない
|具体的には5W1Hの会話は 苦手なので避ける
|そういうことを経験的に学べるような支援を行う
|大人はモデルになりえるが PDDは大人任せになってしまう
|障害のある者同士で コミュニケーションをとれるような支援にする

|語用論の問題と情動・行動での問題はオーバーラップすることが多い
|主訴と支援目標をきちんとアセスメントすること
|コミュニケーション支援の目標≠普通になること
|INREALアプローチ:何を目的とした発言か 伝わってるか 適切な表現か


講義中に観たVTRの対象児が 私のケースの子とよく似ていて
しかも VTR内で子どもの対応をしていた院生のへたれっぷりが
これまた自分によく似ていて 思わず見入ってしまった

▼藤野先生
|補助代替コミュニケーション(AAC)とは 「すでに持っている
|話しことばの能力を補助し拡大するような話しことばに代わる
|コミュニケーションツールを持つこと」
|具体的には 絵カードやマカトンサイン トーキング・エイド(TA) VOCA
|AACのアセスメントでは 能力評価よりも生態学的な側面を重視
|AACは訓練で覚えるのではなく 日常の文脈の中で学ぶもの
|しかし現実は AACを利用できる環境の制限や
|AACを理解できるコミュニケーションパートナーの限定
|AACの社会的認知度の低さなど 様々なバリアがある
|コミュニケーションには様々な方法があるという考え方が常識となり
|環境の中に常にコミュニケーション資源(AAC的)があり
|その資源の使い方を一般の人々も知っているような社会を目指す

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by peacetree | 2004-04-25 00:22 | あしあと
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