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by peacetree
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オトナ語の謎
from わたしのブログ
もっと詳しく【鹿島丈博】
from カロリーコントロールdeダイ..
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内面を掘り下げ続けた先にあるもの
::::: 2004年3月31日 Wed :::::

小学生の高学年の頃から中学生ぐらいまで
夢中になって読んだシリーズがあって
今でもふとした時に 文章の中の1フレーズが頭をよぎったりする
きっと日本の少女たちの何%かは 思春期に影響を受けたであろう本たち
少女ノベルズ
文庫本だけど大きめの活字で 文章も短くって会話調で読みやすく
マンガ家がイラストを書いてる
集英社のコバルト文庫が中でもお気に入りだった
いろんな作家のを読んだなぁ
藤本ひとみ 氷室冴子 日向章一郎 前田珠子 若木未生…
(あ!若木作品だけは別格!今でも買い続けてるから)

自分でもアホらしいと思うんだけど 先日無性に読みたくなった本があって
近所の図書館で借りてきた
藤本ひとみの『ショパンの位置から』
久しぶりにボップ(?)でカルイな文章を読んだので
始めは もうこの年になるとこの手の文はダメかも うけつけないかも
と拒否症状が出そうだった
でもいつの間にか ティーンの頃の自分が出てきて普通におもしろく読んでて 
さらに観察自我な私がそれをおもしろがってた

ストーリーの展開は学園ラブコメものの典型で ベタベタなんだけど
(いや それがまたいいんだけどさ)
1つガーンとなったセリフがあって
前後の文脈抜きで書き出すと…

「いつも自分を守っていて 外に心を開こうとしなかった
傷つくのを恐れて 危険を恐れて誰とも親しまなかった
自分の内面をひとりで掘り下げることだけしかしてこなかったあなたの
人とかかわりあうことで人生を広げてこなかったあなたの
その限界が 今きてるんだ    
他人をうらやむより 
そういう自分自身をよく見つめたほうがいいと思いますね オレは!」


こうやって文章を打ち直すと やっぱりベタな文だなー
とは思うけど なんかいいんだよね
今の私って ちょうどこんな感じなのかもな 
ここのところの行き詰まり感は
あまりに自分の内面を掘り下げたことから生じてるかもしれないなぁ 
自己内完結型で生きてきたけど 今の情況でそういう生き方だと限界みたい
もっと別の形を模索しないと

どうして急にこんな本を読みたくなったか なんとなくわかる気もするんだ
小学生や中学生のような 思考より行動が先の生活を取り戻したかったんだ きっと
結局 提出できなかった研究費助成金の書類を見て 暗い気持ちだったんだけど
よく探したら もう消えそうなくらい小さな灯りが見つかるかもしれない
まだ灯りを探しにも行ってなかった 


::::: what's happened :::::

A.U.が北の国へ飛び立つ
門出の日


::::: what's done :::::

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by peacetree | 2004-04-01 16:04 | あしあと
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